C0002G 長期孔内観測点傾斜計データの異常について

2017年8月28日 2:52:00より、長期孔内観測点C0002G (2010年12月設置、2013年1月より連続観測開始)の傾斜計記録が一定値 (X成分: -13.899 マイクロラジアン, Y成分: 4.510 マイクロラジアン)を示すデータ異常が確認されています。事象発生後、経過等含め詳細を調査したところ、これまで発生しているデータ異常(一時的な計測レンジ超過)とは異なる可能性が高いことが判明しました。傾斜計の出すデータのうち、温度計、方位計の記録には問題が発生しておらず、また、他の広帯域地震計等は正常な観測を続けているため、孔内傾斜計の内部で何らかの問題が起こっている可能性が考えられます。現在、傾斜計メーカーと原因について検討をおこなっております。状況に変化がありましたら、本ホームページ上でご報告いたします。